どんな環境で育てるか

質のよいもの、よい空気、穏やかな環境で育てて

脳の70%は3歳までに完成されるということがわかっている方は、新生児から乳幼児の間の、食事や環境がいかに大切かということがわかって頂けるのではないかと思います。ただ、そうはいっても、知的な教育だけがよいのではありません。

やはり、よい脳や心身を作るには、様々なものが関連してきます。たとえば、水、食事、空気、居住している環境などです。というのも、人間は、自らが吸収したものからでしか、形成できないからです。水は、浄水器をつけないよりはつけたほうがよいといわれています。ミネラルウォーターも昨今では、さまざまな浮遊物も指摘され始めているからなのですが、きちんとした工場で検査を受けたものなら大丈夫でしょう。

そういうミネラルウォーターの水質の心配をしながら飲むくらいなら、水道水でも浄水器をつけて、古い水道管から染み出す有害重金属だけでも取り除いた水を使って、料理をしたり、飲み物を作って飲んだほうがストレスがないから、というので、浄水器の好きな方もいらっしゃいます。水は、人間にとっても大切です。昨今の流産早産の多さは、水に原因があると指摘する学者もいるほどです。また、増え続けている学習障害、行動障害といった子供の問題も、水の問題が関連しているのではないかとの意見も出ています。やはり、人間は自分が飲んだもの、食べたものでしかできないわけですから、口から取り入れるものにもっと配慮が必要なのかもしれません。まだ抵抗力もなく、刺激に敏感な新生児ならなおさらです。質のよいもの、よい空気、穏やかな環境で育ててあげたいですね。