砂糖が入っていなくても

ちょっとお菓子類を与えすぎじゃない?

子供が甘いジュースを欲しがるのは当然、と考えていませんか?甘いもの好きにしてしまったのは、親の責任でもあるのです。その前に、脳の発育にとってもとんでもない妨げになる、と警鐘をならす学者もいるほどです。

離乳食を始めたばかりの赤ちゃんに、砂糖の多く入ったジュースを与えるということは、糖分の取りすぎで、脳の発育を親が妨害しているということになります。飲料メーカーはいろいろなうたい文句をつけて、親にジュース類を買わせようとします。

「ビタミンCが入っている」「カルシウムが入っている」とうい理由を自分に納得させて、子供のせがむままに与えていませんか?たとえ、果汁100%であっても、果糖という糖分が十分に含まれています。

繰り返しになりますが、ジュースというのは、大量に糖分が入っています。勉強すると脳が疲れるから糖分を与えてもよい、とどこかの先生がおっしゃっているようですが、コレを勘違いして、「勉強ができるようにするには糖分が必要なんだ」とばかりに、チョコレート、飴、ビスケット、クッキーと子供がせがむままに与えているお母さんがいますが、その息子さんは小学3年になっているというのに、九九が満足に言えず、塾に入っても、2年の1学期相当の勉強から始めなければならない、という有様なのです。他のお母さんから、「ちょっとお菓子類を与えすぎじゃない?うちは、おやつでもおにぎりやお団子、おせんべい程度で、飲み物も果物ジュースじゃなくて野菜ジュース、それかお茶よ」といわれたそうですが、そのお母さんは聞き入れず、いまだに甘いものを与え続けているとのこと。このお子さんの将来が心配ですが、親が変わらなければ子供も変わらない、ということを知っていただきたい、よい例です。